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“Ai No Corrida(愛のコリーダ) ” by Quincy Jones with louis Johnson

学生時代、たまたま帰省していた実家のテレビで何気なく見たライヴ番組。
そこには何にも楽器を持っていない黒人のおっちゃんがステージで踊りまくり(笑)
ベースはこれでもかの超絶チョッパーをぶんぶん弾きまくっていた。
それ以上に、ぼくの目を惹きつけたのは、彼らと共に演奏していたホーンセクションの姿だった。

ステージで踊りまくっていたおっちゃんの名前はクインシー=ジョーンズ。
この時のバンドを率いて日本公演を行ったボスにして、アメリカ音楽界の宝。
ホーンセクションを固めていたのは“原信夫とシャープス&フラッツ”だった。

ぼくはこのライヴを見た瞬間「歌謡曲のバックバンドがなぜ?」と思ったが、
直後には、パワー溢れる演奏に、つまらない先入観はぶっ飛ばされていた。
日本を代表するビッグバンドだと知ったのは、それからしばらく経ってからのことだった。

その後、何年かに一度、あの日の映像を思い出していた。
寝ても覚めても、とは言わないが、この時のライヴ映像がDVD化されてはいないかと、
アマゾンをのぞいたことが何度もあった。でも、どうやってもサーチにかかることはなく、
二度とあの日の演奏を見ることは叶わないと諦めていた。
29年前に実家で見たこの映像と再会したとき、
ルイス=ジョンソンの力業とホーンセクションの一糸乱れぬ演奏に、またも鳥肌が立った。

あの頃はビデオなんて貧乏学生のぼくには買うことが叶わなかったので、
LPでこの時のライヴ音源をしばらく楽しんでいた。
さっき“原信夫とシャープス&フラッツ”のHPを見ると「リフレクションズ」というタイトルで、
同じ曲目が収録されたビデオが発売されていたとのこと。

お金と情報があれば、簡単に手に入れることができたんだろうけど、
手に入れることができなかったからこそ、
観客どころか、テレビの視聴者(ぼくのことだけど)まで力ずくで引き込んだ
あの時の演奏が30年近く経った今でもぼくの心の中に棲み続けたんだろうと思う。
>負け惜しみじゃないよ(笑)

前説が長くなりましたが、ともあれパワー全開のステージを是非ご堪能あれ。

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