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At Shelly's Manne-Hole・Time Remembered / BILL EVANS TRIO ~ジャズ音痴のジャズ語り~

ジャズを聴いてみようと思ったのは、たぶん20年くらい前じゃないかなぁ。
新婚当時、職場の先輩のお宅へお邪魔することが何度かあり、
そのたびに、とんでもないステレオ装置で素晴らしいジャズを聴かせて下さった。
あるときには女性ヴォーカルであったり、あるときにはピアノの名演であったり。

今、その一つ一つを思い出すことはできないのだけど、少なくとも、この時の経験が
今の自分がジャズの中でも、ヴォーカル(圧倒的に女性が多い、というほど持ってないが)や、
ピアノを中心とした演奏ばかり入手しては聴いていることと繋がっているのだと思う。


ぼくにとってのビル・エヴァンスもご多分に漏れず、ピント張り詰めた緊張感の中で演奏される「枯葉」や、リリカルな「ワルツ・フォー・デビー」といった「ファースト・トリオ」によるものがメインだったし、世に言われる「リバーサイド四部作」が、今でも大好きな作品群であるのに変わりはない。



ただ、Twitterなどを通じて紹介される盤を、導かれるままに聴いている内に、少しずつだが「The Solo Sessions vol.1」「vol.2」といった、一人でのプレイに心が動かされたり、「Interplay」の1曲め‘You And The Night And The Music’にわくわくしたりする内、どんどん彼(ら)の演奏にはまり込んでいた。

で、「At Shelly's Manne-Hole」なのだが、それまでベースを務めていたスコット・ラファロの死から時を経て、チャック・イスラエルをベーシストに迎えたこの作品、一聴したとき、それまでの緊張感溢れるプレイとは違い、軽やかな印象を受けた。(ま、ジャズ音痴の言うことですから、お詳しい方々は目くじらを立てないで下さい)いや軽やかというのとも違うな、さらさらという感じで演奏が流れていくのだが、これはこれで聴いていて心地よく、聴き疲れがしなかった。

At Shelly's Manne HoleAt Shelly's Manne Hole
(2006/08/23)
Bill Evans

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「Time Remembered」は1~5曲目にビル・エヴァンスのソロ演奏をなぜか収めた後に
「At Shelly's Manne-Hole」に収められなかった演奏の中でも優れたものを6曲め以降に収録したという
不思議な盤なのだが、ソロの演奏も素晴らしく、とりわけ1曲めの‘Danny Boy’が素敵だと思った。
10分超の演奏の中で刻々と変化していく演奏には、ただただため息をつくばかりだった。

Time RememberedTime Remembered
(2006/11/09)
Bill Trio Evans

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迷うことなくスマホに取り込んだが、恐らくこれからも頻繁に聴くことになるのは「Time Remembered」の
ソロプレイの方になるような気がする。やはり、ピアノの音が好きだということなのかしらん(笑)
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