日々を食む

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どこの家も何かが足りなかった、あの頃。

連投です。

あの頃は、両親や姉がつけたテレビから流れる音楽番組や、姉が時折かける映画のサウンドトラックや、彼女が持ち込んだシングルレコードがぼくの音楽環境のすべてだった。

家には、星一徹さんちのと変わらない四本足の白黒テレビと、当時あちこちの家庭にあった、ビクターのレコードプレイヤー(ふにゃふにゃのプラスティッキーな筐体でLPレコードがぎりぎり回せる大きさ。うちのは青っぽかった記憶がある)とラジオがあった。

あの頃は、ちょうど世間で上記のプレイヤーがステレオに置き換わったり、カラーテレビに買い換えられたりする時期だった。音楽にあまり関心の無い両親は、プレイヤーに先んじて、テレビをカラーテレビに買い換えたのが、4年生くらいの頃。ステレオはあるけどカラーテレビは買ってもらえなかった友人が「観に行っても良いか?」と尋ねたのを、尋ねられた場所と共に記憶している。

ぼくは彼から彼の兄貴に内緒でビートルズの曲を聴かせて もらったことがあったが、この頃は何も分からなかった。
ただ、真っ赤な盤が珍しく、「すげぇ、すげぇ!」と驚いていた。当然、兄貴専用のステレオもあり、
これもまたうらやましかった。そんな彼の家にカラーテレビが無いわけが無い、と思っていたので、
ずいぶん驚いたから記憶に残っているのだろう。
(馬の耳ならぬ、洋楽鎖国状態の耳にビートルズだったの。こんなぼくを許してね)

でも、この頃って「あそこの家には○○があるけど△△はない」「でも、我が家には△△はあるけど○○はない」
っていうのが、今以上に当たり前だった気がする。もちろん、どっちもある家は無かったわけでは無いけど、
それは一部のお金持ちくらいだったんではないかなぁ。
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