見慣れた光景
16日付の「日々雑感」に書いたとおり、パスピー1枚で、広電の交通機関を使い倒して(笑)
宮島まで行って参りました。いちいち切符を買う手間はいらないし、
時間がたっぷりあったので、ゆったり揺られながら1時間半以上かけて移動も楽しみました。
↑前々から食べてみたいと思っているけど、なぜか食べたことがないぺったらぽったらの店頭販売。
どんなものかお知りになりたい方は、ハイパーリンクからどうぞ。
今回は珍しく海沿いの道を伝って、みやじマリン(水族館)の方向へ向かったのですが、
たいていは人混みを避けて、いきなり要害山を登って裏手にある町屋通りをぶらぶらするのが好きです。
人混みが嫌なら行かなきゃ良いのにねぇ、とも思うんだけど、宮島は好きだし、寂しがり屋だから…。
それに、何となくほっつき歩いていると、こんな木箱を見つけたりするし(別になんてことはないけど)。
この日久しぶりに入ったお好み焼き屋さんも、最初は地元の方が入ってるのを目にして入ったのでした。
そう言えば、この日は三連休の最終日と言うこともあってか、
お昼過ぎくらいにはコロコロを引きずりながらフェリー乗り場へ急ぐ人たちがたくさんいました。
観光客の人たちが島から出て行くのを後目に、さらにふらついていて目にしたのがこの看板。
その時、誰かの視線を感じると思ったら…。