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Hot Dawg / David Grisman ~まだ知らない世界が広がっている♪~

以前の記事でクラシック、ジャズに分類していない洋楽は、基本的に発売年順に並べている、
と書いたけど、以前は違っていました。

単純にアルファベット順(アーティスト内発売年順)に並べていたのは
探すのに楽だったから。ただし、何の面白みも無い。
洋楽だけで500枚を越えるので、確かに便利。

でも、昔みたいに彼女のためにカセット作るように(古っ!)頻繁にプレイリストを作ったり、
CDを取っ替え引っ替えすることもない(その彼女とは同居中だし、そもそも、そんな暇が無い)。

で、ある日、発売年順(同一年アルファベット順)に並べ替えてみました。
すると、どうしたことか、あのアルバムとこのアルバムが同じ年に発表されて…てなことがリアルに分かるのです。

実際、1979年の「しきり」に入っているアルバムをざっと列挙すると…

Christopher Cross / Christopher Cross
Phoenix / Dan Fogelberg
Hot Dawg / David Grisman
The Long Run / Eagles
You're Only Lonely / J.D.Souther
Mingus / Joni Mitchell
Restless Nights / Karla Bonoff
Partners In Crime / Rupert Holmes
Bop Till You Drop / Ry Cooder

あ。意外とお仲間同士のアルバムばっかり買ってたのね(汗)
もっとへそ曲げてるかと思ってたんだけど、そうでもなかったなぁ…。

初っぱなの“Christopher Cross”って「南から来た男」という不思議な邦題がつけられ、
彼の美しいハイトーン・ヴォイスはAORの風に乗って400万枚を超える大ヒットした上、
翌年グラミー賞はするし。
次の「フェニックス」だって300万枚越えだっていうし。
一つ飛ばしてイーグルスの「ロング・ラン」はビルボードもオリコンも1位を取ったらしい…

例によって、前置きが長過ぎ(汗)

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FolkScene Collection Vol. 1& 2/Various Artists ~あたたかな声、光あふれる朝に♫~

我が家は輸入盤で購入したため(輸入盤しか無い?)、
英語がま~ったく駄目な、感覚だけで洋楽を聴いてるぼくには、
どういう経緯でこのコンピレーション・アルバムが作られたのかは断言はできませんが、
どうやら発売された1998年時点で放送開始約30年を迎えた“FolkScene”という番組から
選りすぐりの名演を集めたもののようです。

まぁ、昨日挙げた条件2がありますからねぇ。
日本語だと、歌詞の意味を考えちまうからいけねぇ(笑)

その点、この2枚は英語だから人声もギターと一体となった「音楽」としてしか聞こえてこない。
心地よい弦の刻みと温かく、時に力強い彼ら彼女らの声に後押しされながら歩く心地よさは、
他のアルバムでは感じたことがありません。

音楽は、曲やそれを作った人の温かみをそのままに伝えるのだということを実感できる好シリーズだと思います。

出だしが肝心

ぼくはここ数年、雨が降らなければ、職場へは基本的に歩いて通勤しています。
そのせいかどうか、昨年は5月くらいから月に1㎏くらいのペースで体重が減り始め、
半年あまりの間に7㎏ダウンさせることができました。

車ならパッと目についたCDを棚からつかめば良いのですが、
歩くとなるとスマホなり、デジタル・オーディオ・プレイヤーに取り込んだお気に入りの音楽なしでは、
耳寂しくてわずか20分あまりの道のりも退屈してしまいます。

そう思ってCD棚を探してみると、車の中で聴いたり、部屋でくつろぐとき、
また、夜聴くのに良いアルバムはあるのですが、
朝、さわやかな気持ちで歩くときのお伴として流したいものが、
すぐに見つからないことに気がつきました。

自分の聴いてきた音楽が、こんな風に偏っていたのは意外でした。

音楽は嗜好品ですから、人によっては「これは朝聴いてもOKなんじゃないの?」というものも、
あるいはあるかも知れません。

でも、音楽は同時に「思い出」という、日本酒で言えば麹や酵母ようなものにあたるものがついており、
その化学変化で、同じ音源を聴いても、人それぞれに異なった味わいを感じるのだろうと思います。
また、体調によっては体が受けつけなかったり、以前は美味しかった味がまずく感じることがあるのと同様、
どんなタイミングや状況下で聴いたのかによっても、印象は異なるでしょう。

だから、自分にとってどれだけすばらしいと思っても、人によって素通りする音楽があるのだと思います。

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