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At Shelly's Manne-Hole・Time Remembered / BILL EVANS TRIO ~ジャズ音痴のジャズ語り~

ジャズを聴いてみようと思ったのは、たぶん20年くらい前じゃないかなぁ。
新婚当時、職場の先輩のお宅へお邪魔することが何度かあり、
そのたびに、とんでもないステレオ装置で素晴らしいジャズを聴かせて下さった。
あるときには女性ヴォーカルであったり、あるときにはピアノの名演であったり。

今、その一つ一つを思い出すことはできないのだけど、少なくとも、この時の経験が
今の自分がジャズの中でも、ヴォーカル(圧倒的に女性が多い、というほど持ってないが)や、
ピアノを中心とした演奏ばかり入手しては聴いていることと繋がっているのだと思う。


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1976年のアルバム

半年くらい前、密林から“Wings over America”が我が家に着地したときのこと、中学時代のことを思い出していました。実は、このアルバムがLP3枚組で発売された当時、学生服の冬ズボン購入のためにお袋から与えられたお金の一部を内緒で流用し、ドキドキしながら持ち帰ったのでありました。そんなことを思い出す内、あの頃(1976年当時)何を聴いていたのか気になったので、CD棚にある1976年に発表されたアルバムを挙げてみました。

①“ロックス”(エアロスミス) 
②“熱風”(オールマン・ブラザーズ・バンド)
③“イヤー・オブ・ザ・キャット”(アル・スチュワート)
④“ニューヨーク物語”(ビリー・ジョエル)
⑤“欲望”(ボブ・ディラン)
⑥“シルク・ディグリーズ”(ボズ・スキャッグス)
⑦“オール・ザット・ムーディ”(デイヴィ・グレアム)
⑧“ホテル・カリフォルニア”(イーグルス)
⑨“プリテンダー”(ジャクソン・ブラウン)
⑩“ワイアード”(ジェフ・ベック)
⑪“逃避行”(ジョニ・ミッチェル)
⑫“風にさらわれた恋”(リンダ・ロンシュタット)
⑬“ハード・キャンディ”(ネッド・ドヒニー)
⑭“ウィスキー・ビフォア・ブレックファスト”(ノーマン・ブレイク)
⑮“フランプトン・カムズ・アライヴ”(ピーター・フランプトン)
⑯“チキン・スキン・ミュージック”(ライ・クーダー)
⑰“幻想の摩天楼”(スティーリー・ダン)
⑱“ケアレス”(ステファン・ビショップ)
⑲“シルヴァー”(シルヴァー)
⑳“キー・オヴ・ライフ”(スティーヴィー・ワンダー)

ベスト盤を買う基準

音楽に関心が無い人から見ると結構な数のCDが棚にあり、日本語で歌っているアーティストはアイウエオ順→同一人物で発売年順に、英語圏のアーティストは発売年順→アルファベット順に並べていることは、以前、記事にアップした通り。

で、置き場所に困るのはベスト盤やオムニバス盤の位置なのであります。それぞれの曲の発表年が異なるため、アイウエオ順にも年代順にも並べようがないので、それぞれの仕切りを作って置いております。

今日はそんなベスト盤のお話を。

たまには音楽ネタなぞ

今日も「日々雑感」に打ち込もうとしたけど、長くなったネタです。今度は音楽ネタ。

一昨日の晩、そのまま放置する訳にもいかないので、21時ごろから枝から実を取り始めました。
その間、無音の状態でやるのもあれだね…ということで、前から気になっていたDVDを流すことに。

サイモン&ガーファンクルの2003年のライヴ。

これ、輸入盤のライヴCD2枚組の「おまけ」としてついていたものなんだけど、彼らのジョークが
何を意味するのか分からないことを除けば(笑)次々と演奏される曲はすべて知ってるし、後半には
彼らのアイドルだったエヴァリー・ブラザーズが“Wake Up Little Susie”(起きろよスージー)や
“Bye Bye Love”(バイ・バイ・ラヴ)を歌うシーンもあったりしたので、思っていた以上に楽しめ
ました。

ただ、家の中にそっくりなラベルが貼られたDVDがあることを先日発見。曲目がもろかぶり…。
恐らく日本未発売のライヴ(現在は知らんけど)だったので、DVDだけ発売してたと思われ、迂闊な
ファンであるぼくは、罠にはまってしまったのでありました。

同じもんが2つあっても仕方ないし、未開封の方がもらっても嬉しいだろうから、姉夫婦にプレゼント
することに決定。

なにせ、今、洋楽を楽しむきっかけを与えてくれたのは、姉だったのです。
彼女が誕生日に買ってきてくれた「コンドルは飛んでいく」がぼくにとっての洋楽事始め。
本当はビートルズの「Let It Be」が第一希望だったのだが「レコード屋に行ったら無くって…」という
彼女が持って帰ったのが、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」だったのありました。
後になって彼らのアルバムを全て聞いてみて分かったことだが、めっちゃくちゃ変化球だよね、これ(笑)

ちなみに、初めてプレゼントしてもらったフォークのレコードはソルティ・シュガー「走れコータロー」。
はっきり言って、アルバムは1枚しか出せなかったグループだし、
その後、フォークへ進もうにもきっかけからいきなりつまづいてしまうのを約束されたも同然(笑)
総じて考えれば、その時々に流行ってたのをセレクトしただけだったのね、姉ちゃん(怒)

ま、最初期のつまづきをものともせずに、音楽の世界にどっぷりと浸かってるんですから、
人生は分からないもんです。

65年のCD棚には…

1965年発表のアルバム

 1.“Bert Jansch” Bert Jansch

Bert JanschBert Jansch
(2008/01/01)
Bert Jansch

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我が家にあるのは、1966年発表の“Jack Orion”との2LP's on 1CD。
ペンタングルの二人のギタリストの内、ジョン=レンボーンの方はカミさんが昔から好きだったし、
多くのギタリストが演奏した“Angie”(「アンジー」ですな)に関して言えば、
ジョンさんの演奏よりもバートさんの方が力強くて好きだったので購入。

 2.“Bringing It All Back Home” Bob Dylan

Bringing It All Back HomeBringing It All Back Home
(1990/10/25)
Bob Dylan

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このアルバムは、ただただ“MR.TAMBOURINE MAN”が聴きたいだけで入手。
後に、アルバム・ジャケットに写っているDave Van Ronkの“Folksinger”を買うことになるとは、
この時点ではつゆ知らず。何というか、このアルバムを買った頃って「原点回帰」じゃないけれど
ディランをきちんと聴いてみよう欲求が高まっていた時期だったような気がする。
ロックならばビートルズのオリジナルアルバムを発売順に買って聴こうとする感じ。
その意気込みの割には“MR.TAMBOURINE MAN”がいたく気に入って、こればっかし聴いていた気がする。

 3.“HIGHWAY 61 REVISITED” Bob Dylan

Highway 61 RevisitedHighway 61 Revisited
(1990/10/25)
Bob Dylan

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こいつも“LIKE A ROLLING STONE”にしか用がなかった感じ(汗)
フォーク・ロック史の上では、もっと聞き込む必要がある重要盤らしいが、
好きな曲しか聴けない体なので(笑)

その他の曲は、この曲が作られた時の時代背景的に聞き流していたような気が…。

 4.“BLEECKER & MACDOUGAL” Fred Neil

Bleecker & MacdougalBleecker & Macdougal
(2002/03/12)
Fred Neil

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これは何で…と思い、ケースを開いて挟み込んである帯を見てみると、
鈴木カツさんの解説付きで発売された「名盤探検隊」の中の1枚。帯にある通り、
アコギガンガンな、いわゆるフォークフォークした感じはつゆほども感じさせないアレンジに驚いた。
曲によってはディランが歌っても良いようなアレンジがなされていたり、
唐突に“THE WATER IS WIDE”が聞こえてきたりと、なかなか不思議なテイストのアルバム。

5.“DO YOU BELIEVE IN MAGIC” The Lovin' Spoonful

Do You Believe in MagicDo You Believe in Magic
(2002/07/09)
Lovin' Spoonful

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我が家にあるのは1966年発表の“DAYDREAM”と2LP's on 1CD。
このアルバムも、購入の決め手はタイトルチューンの“DO YOU BELIEVE IN MAGIC”しかなく。
もっと真面目に向き合わなきゃなぁ…。

6.“MARTIN CARTHY” Martin Carthy

Martin CarthyMartin Carthy
(2009/08/12)
Martin Carthy

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7.“The Paul Simon songbook” Paul Simon

The Paul Simon SongbookThe Paul Simon Songbook
(2004/03/18)
Paul Simon

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“Scarborough Fair”に関する二人の遺恨については、既にどこかで触れたような気もするので、割愛。

二人の若々しくも瑞々しい声に、単純に感動した。朗々と歌うマーティン=カーシーに対して、
アメリカでのアルバムセールスにおける失敗のため、失意の内にロンドンへと渡ったポール=サイモンの、
痛々しいまでに緊張した感のある声が好対照。まさしくポールのソングブックであり、
佳曲揃いだと思うのだが、長い間、ポールの強い希望によりCD化されることがなかった。
LP時代にも再発されることはなかった。

だから、CD化を知ったとき、一も二もなく入手することに決めた。

と、今回は65年のアルバムを振り返ってみたが、
この辺りくらいから比較的手に取ることが多いアルバムが登場し始めていることに気がついた。

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